B/43は自分専用のカード以外にも、ペアカードやジュニアカードがあります。カップル間や親子間で共有でき、お金の管理がしやすいプリペイドカードです。ただ、どんなにお金の管理がしやすくても、肝心のチャージ方法が複雑だったり面倒だと、使い勝手が途端に悪くなってしまいますよね。B/43カードへのチャージ方法は、どのようなものがあるのでしょうか？
B/43のチャージ方法
B/43カードへのチャージの方法は、下記のような方法があります。
銀行口座
登録した銀行口座から、チャージをすることができます。主要のメガバンクの他、100以上の金融機関に対応しているので、普段使っている銀行口座を登録しておけば、手数料無料で簡単にチャージすることができます。
銀行登録はアプリの”入金・出金→銀行口座”から行います。銀行口座を登録してから入金金額、パスコードを入力すれば入金が完了します。
クレジットカード・デビットカード
クレジットカード・デビットカードを持っている場合は、そのカードからチャージができます。こちらも手数料無料です。
クレジットカード・デビットカードの登録は、アプリの”入金・出金→クレジット / デビットカード”から行います。カード情報と入金金額を入力すると、3Dセキュア（本人認証サービス）の認証画面が開きます。その後、認証が完了するとチャージも完了します。
セブン銀行ATM
他のQRコード決済と同じ要領で、セブン銀行ATMから手数料無料でチャージすることができます。
アプリの”入金・出金→入金する→ セブン銀行ATM”から、QRコード読み取りのカメラを立ち上げます。ATMを操作して、画面に表示されたQRコードを読み取り、画面の指示通りに操作、入金をすればチャージ完了です。指定した額より多く入金した場合はおつりが出るので、くれぐれも取り忘れないようにしましょう。
コンビニ
ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキでチャージすることができます。
コンビニでチャージをする場合は、あらかじめアプリ側で利用するコンビニを選択して、必要なバーコードや番号を取得しておくとスムーズにチャージができます。
アプリの”入金・出金→入金する→コンビニ”から入金額を指定してコンビニを選択するとそれぞれのコンビニにあったバーコードや番号が表示されます。
コンビニからのチャージも手数料無料です。
Pay-easy (ペイジー)
銀行ATM、ネットバンキングからペイジーで、手数料無料でチャージすることができます。
アプリの”入金・出金→入金する→Pay-easy (ペイジー)”から、入金金額を指定すると、入金をする際に必要な番号を取得することができます。その後ネットバンキング、または銀行のATMを操作して、現金かキャッシュカードで入金をします。
B/43カードにチャージが完了したら、すぐにVISA加盟店でお買い物することができます。また、一部のオンラインショップではB/43カードで金券や商品券も購入することができます。
B/43のあとばらいチャージ
ここまでは、B/43の”前払い”のチャージ方法をご紹介してきました。これ以外にもB/43には、後払いでチャージができる”あとばらいチャージ”というサービスがあります。
後払いでOKなので、近くにコンビニや銀行が無くてすぐにチャージができない時や、金欠の時などに、アプリから簡単にチャージができます。1回3,000円～上限額まで何度でも申請できるので、いざという時の強い味方です。急なお祝いでも、即プレゼントを用意することができます。ただし、申請の度にリアルタイムで審査が入るため、場合によってはチャージができないこともあります。
あとばらいチャージは、カードが手元に届いて利用開始手続きを行えばすぐに使うことができます。
アプリの入金方法選択で”あとばらいチャージ”を選び、入金希望額を申請します。その後、6桁のパスコードを入力すると、入金申請の結果が表示され、チャージが完了します。（この時、入金審査に落ちるとその旨が表示され、チャージはされません。）
前払いのチャージ方法では手数料はかかりませんが、あとばらいチャージについては入金のたびに手数料が発生します。
まとめ
B/43のチャージ方法はさまざま用意されていて、いつでも簡単にチャージできることがおわかりいただけたのではないでしょうか？お金の管理もしやすくて、チャージもしやすいのでとても使いやすいカードです。
特にあとばらいチャージは、手持ちがなくてもスマホ一つで即チャージ。便利過ぎてついついちょこちょこチャージしてしまいそうですが、くれぐれも使い過ぎには気を付けたいものですね。
